人生怒ったら負けというゲームをやっている
昨日、家族と話していて
気づいたことを書きます。
「気づきにくい
隠された意外な怒りについて」
怒っていないのに
怒りっぽい性格が治らないという人いませんか?
実は気づかないうちに怒っているのかも
という話です。
子供の頃から追って
怒りの対処法どうしてきたか語っていきます。
怒りがどう変化していくかについて
まず幼少期は
子供の頃は、怒りの事象に合うと
泣きます。
そして怒られます。
小学低学年あたりで身につけるのが
次は怒るというもの
「あいつがああいったんだ」と言って
泣くのを封印。
ここでも「人のせいにするな」とか言って怒られる
するとまた対策
これは小学校高学年から中学生あたりです
「あの人は〇〇という違反をしたので間違っている」
今度は正義を持ち出してくる。
これも嫌われたりします。
高校生辺りからやり始める
最後の怒りの対策
愚痴と悪口と批判です
この怒りを
ストローのように気づかれないように出す方法なんです。
これは知恵をつけただけで
怒りに抗えてないんですよ。
心に怒りの炎を燃やしつつ
抑えて、わからないように小出しに出している
「分かるんだけどねーあれは」
とかフォローを入れたりしながら。
気づきにくいけど怒りを利用している行為3つ
悩んで人のせいにして開き直る行為
後気づきにくいのが
一見よく見える
悩んで悩んで
「なんで自分がこんなに悩まなくちゃいけないんだ
あいつが悪いのに!好きにやっちゃえ」
これも怒りを利用しているのです。
やけ食い、やけ酒など
嫌なことがあったときの焼け買い
やけ酒、やけ食いこれも
怒りを利用した行動なんです。
ハングリー精神を使う
後ハングリー精神というのもアウトです
これはだんだん悪い人(敵・ライバル)を探し始めますし
もちろん嫌なことを思い出して蒸し返しては
怒りのエネルギーを使っているので
良いことないです。
普段から怒りのエネルギーを使わないようにする
仏教では怒りは毒だと解いています
百害あって一利なしと考えましょう。
普段からこういった
怒りのエネルギーを使っていたら
いざ怒ってはいけないという場面で
歯止めが効かなくなります。
予想外な出来事が起きた時
つい怒っちゃうんですよ。
なぜかと言うと
普段から使っているからです。
逆に使わないでいると
鈍って使えない
これになるまで頑張るのが理想です。
怒りのエネルギーは
効率良く使えるので利用したいと思いますが
いわば原子力エネルギー
扱いを間違えると大変なことになります。
私もこのエネルギーを使ってましたが
最終的には制御不能になって
沢山の人に迷惑をかけたことがあります。
怒りに対する前向きな考え方
最近怒りについて考えた新しい考え方ですが
人生は怒りを我慢するゲームと考えるようにしました。
怒らないように
必死に色々な考え方を見つけたり
色々な発散方法を探したり
許そうとしたり
工夫する
それが楽しいと思えたらと考えています。
怒ったらゲームオーバー
そう考えて工夫することを
楽しめたらなと思っています。
しかも課題をクリアすると
驚くほど成長するとか
運も良くなるとか
ご褒美アイテムもきっちりあります。
私の経験上の話ですが
理不尽に耐えると運がインフレするんですよ!
(何度も体験しました)
まとめ
怒りに負けず
自分の思うように自分の心をコントロールして
夢や目標を達成して
幸せを掴んでいきたいものですよね!
最後まで見ていただきありがとうございました!