家事のやる気出す方法
家事はめんどくさいですよね
わかります、全部サボりたいけど
サボったら旦那さんに怒られるしどんどん溜まっていく
ある意味強制にさせられる外の仕事より
自主性と意志の強さが要されます
これを見ている旦那さんサボった奥さんをあまり責めないでください。
うちの家もそうでしたが、母が家事サボって
帰ってきた父と喧嘩これがかなり喧嘩の要因になることが多い
【多分数十回このパターンを見た】
すなわちこの家事サボりの打率を減らせば
夫婦円満=幸せに近づくということです。
ということで昔は家事サボりを繰り返していた常習犯の私が
治った方法を伝授します。
とりあえず手をつける
たいていサボる人は自分の中のイメージで大変なこととしています
完全にやろうとすればするほどめんどくさい
すなわちやることを細分化する
料理をするとする
- 材料を出すだけ
- 材料の一つを切る
- 次のを切る
- 調味料を用意する
- 焼く
- 盛り付ける
これなら料理を作るという目標から
材料を出すという簡単なものに、もっと面倒なら
2の材料の一つを切るを半分切るとかでもOK
私はこれにしてほぼ家事をサボらなくなりました。
好きな音楽をかける
今まで聴いてきた音楽の中でも特選のミュージックを作り
音楽を聞きながら踊ったり鼻歌を歌ったりしてやる
面倒くさい作業が楽しくなってくるはず
私も音楽で楽しく家事ができる頻度が増えました。
やったらご褒美を用意する
特別めんどくさい外に出る手続きなど
これはやったら自分にご褒美を用意する
市役所に行くとします、帰りに経済と相談ですが
カフェに行って好きなスイーツを食べたり
むしろこっちをメインにする
なので口では
「カフェに行くぞついでに手続き行こうかな」と
言うとノッてくるはずです。
やる気の出し方について
記事は前にも書きました参考になればと思います。
ロボットに頼る
掃除機をかけるのはめんどくさいそういうあなたに
初期費用は高いかもしれませんが、
掃除機掛け1時間=時給1000円と考えると
たった一ヶ月半ぐらいで取り戻せます
タイムイズマネーで自分の労働を時給換算する癖をつけたら
無駄なく人生が送れると思います。
上の時給換算の話を旦那さんに言ったら
社会で働いていてお金についてリアルな考えを持ってる旦那さんなら
買ってくれるかもしれません、頼んでみるのも手です。
まとめ
家事はめんどくさいしんどいと思うとやる気なくしますよね
自分の少しでも楽しくやれるツボを探して
このマイナスイメージを払拭していく、
人生無限ではないのでしんどい辛いなどと言ってやるのは損
難しいかもしれませんが
出来れば前向きに明るく取り組みたいものですね。