自己中心的な悪は必ず滅びます
私の失敗談を話します
私は自分さえ良ければいいという考えで
動いたことがあって
そのきっかけは母親の死で
何も出来なくて無力な自分に絶望したからです。
自分が弱虫で人と接するのも苦手で
言いたいことも言えずにという自分が嫌いだったのです
なのでそれを変えようとそうすれば人生が開けると信じて。
言いたいことをいい、人のことなど一ミリも考えず
そしてことあるごとに対立しながらも
ひたすら力を求めてました。
ですが結果ですが
手を差し伸べてくれた人とも喧嘩し
気に入らない気に入らないと対立ばかりする私は
誰も助けてくれなくなり孤独になり
その上人生初の鬱を患い
1年近く棒に振る羽目になりました。
因果応報の法則を信じることに
今思えば因果応報の法則とほぼ同じことが起こりました
本当に人を求めて色々なところに行ったんですが縁もなく
動いても無駄嫌なことばかり言われたり
人間不信になりました。
誰も助けてくれなくなった援助も打ち切られたりもしました
家族からも距離を置かれたりもしました。
これは面接に行った際なんですが、鬱を患いながらやっていたので
元気がない、コミュ力がない、他にも色々言われました
そして落ちてばかりの面接、派遣で紹介されるのは誰も行かないような汚いボロ工場という感じでした。
上の話を聞いて幸運と思いませんよね
何をやってもうまく行かない行動をしようが何をしようが
これほど運の悪い時期あとにも先にもないほどでした。
酷い目にあった私がいいます
勝ち逃げ、人生やったもんがちこんな虫の良い話は
絶対にありません、この法則に気づき悪いことをして
その後に必ず自分のやった同じことが帰ってきました。
だから絶対に自分が嫌なことは
皆さんは絶対やらないでください。
この法則から逃れる方法
この先私が実際やってなんとかこのジリ貧になりそうな輪廻を
断ち切った方法があります
それがその相手への誠意を持った謝罪でした
きっちり手紙で全面的に自分が悪いと言い訳なしに
手紙を送りました。
そうするとその数カ月後にうつは治り
働けるぐらいに回復しました。
偶然とはいい難い奇跡です、邪気の問題もあるのかもしれないですが
このとき同時にごみ拾いも開始して今の習慣になっています。
と作品関係や学生時代は勝てば勝ちだけど
社会にでたらたちまち
負ければ勝ちと逆転するのが不思議ですね。
悪と善の定義
難しくいい始めたらきりがないので
簡単に言います
人と争う人と人を傷つける人が悪
人に思いやりがあって心地よいことをしてくれる人が善
これがシンプルでわかりやすいのかと思います。
昔の日本教育は因果の法則を当たり前に教えている!?
母から聞いたのですが、悪いことをしたら
祖父から
「罰が当たるぞ」と叱られたらしくこの罰は
因果応報の法則のことでこれだけ昔はこれだけ信じられていたらしく
今はオカルトの扱いをする人さえいるようで
私も信じきれているかどうかですが
信じてると嫌な人に心動かされにくくなるのでもっと信じたいなと思います。
悪が滅びる理由
- 悪い人は悪の視点で見るので被害妄想になり独り相撲をして自爆する
- 悪い人は罪悪感に苦しんで良い道に進みにくい
- 悪い人は人に妨害されるので成功しにくい
- 悪い人は味方が少ないので追い込まれたら一気に潰される
まとめ
人生やったもんがち、短い人生人の顔色見ていたら負け
やりたいことをやれ、こういった事を言っている人の言うことはきいてはいけません。
私の経験上これをやって幸せになった人は一人もいません。
正しい生き方をして幸せを共に掴んでいきましょう。