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しあわせさがしのにっき

最高の幸せを探求しているブログですまだまだ探してる途中ですが一緒に幸せを見つけていきましょう

善と悪について謝罪の重要性と人間関係の改善

悪と善の定義について

悪と善についてこれは何でしょうか

 

それについて個人的見解と調べたことなどを交えて

話していこうと思います。

 

私がやっていた間違った善悪解釈

善人とは私が考える善人にいちばん大切なスキルは

「包容力」だと思います

悪いことをした人、悪をなした人を許す更に上のレベルで言うと

その人さえも味方にしようとする人だと思います。

 

さらに真面目さ、誠実さ、素直さ

礼儀正しさ、優しさ

人を応援できるなど

まあほかは皆さんの想像通りだと思います

世で言う道徳のある人がこれに当たります。

 

正義の味方といって思い浮かべるのが

世にはびこる正義のヒーロー

悪を容赦なく敢然と裁いて行くそして

平和が戻ったと言って皆に称賛される。

 

これは実は悪です

というか子供にわかりやすく善と悪を解いているだけです。

 

わかりやすく言うと

悪と戦うと悪、善と戦ってももちろん悪

争うことがそもそも悪

 

その正義の味方の先のシナリオがあるとしたら

悪と言われる人にも家族や子供や妻もいたとする

この人たちに悲しみを与えているということです。

 

そしてこの家族にが復讐を企み

息子は必死に特訓をする、正義の味方は

もう年齢で落ちを見せ始め

この息子に敗北する。

 

この息子は自分にこそ正義があるという

そして強いものに民衆は味方するものなので

 

民衆はこの正義の味方に手のひらを返す

そして「皆のためにやったのに」といい

心が荒れて

この正義の味方がさばいた悪人のようになっていき

そして次と繰り返されるこれがリアルなストーリーです。

 

争いの種を作るこれ自体が悪なのです。

 

悪とはどんなやつ

簡単に言うと人を傷つけたり悲しませたりする人

故意だろうがそうでなかろうがそれが該当します。

 

さらに感情に基づいて起こす行為は

悪になりやすいと仏教では言われています。

 

貪瞋痴と言って

怒り、妬み、嫉妬、嫉み、恨みなどが該当します

大抵世の犯罪を起こす人はこれに該当してますよね。

 

 

感情のコントロール術は身につけておきたいところですね。

 

mayu0077.hatenablog.com

 

万が一悪をなしてしまった場合

じゃあ誰でも悪人になるのでは、そうです

ですが人間完璧じゃないので

そこは仕方ないのかもしれません。

でもその悪から脱却できる簡単な方法があります。

 

心からその傷つけた人に誠意を持って謝ることです。

 

これをやらなければ本当に泥沼、

私の以前言っていた会社の社長の名言

「謝らない人間関係は成立しない」と

では謝らないとどう自体が悪化するのか?

最初は悪いことをしたと言って反省します、

ですが周りやその人の態度が辛辣なものになります。

 

そうなってきて耐えられるほど人間強くはないです

起こるのが居直りです。

「何が悪いんだ自分は悪くないあいつだって」となってきて

イライラしたりします、最悪近寄りがたい人として

人が離れていったりもするでしょう。

 

ここから次に起こるのが自己弁護

「かわいそうな自分悪くもないのにいじめられた」

そして対には逆恨みと被害者になりきる

そしてついには復讐に…!

あいつだけは許さないよかれと思ってやったのに!」

そうなると被害を与えておいてさらにひどいことをする

何するかはわかりませんが、

最悪何もかも壊してしまう可能性すらあります。

 

私達でも充分悪になり得るので、悪の根が小さいうちに刈り取っていく

それが謝罪なのです。

 

謝罪が叶わなくても

謝罪さえすれば相手にその悪の爆弾を譲るということに

相手が許してくれなかったとしても

頭にはきますがあなたは気が済む悪の道から抜けた証です。

 

私も経験がありますが吹っ切れたようになって

自然と忘れることが出来ます。

謝罪の重要なところは自分を救うということです。

www.youtube.com

 

まとめ

これだけは確実に言えます、悪は滅びます因果応報という原理のもとに

なので成功したい幸せになりたいという人は

真の正義人を許す、さらにその人を仲間にしてしまう

それぐらいの包容力をもてば人間関係も今より潤滑になるはず

私もこれは難しいのですが必死に頑張ってます

ともに頑張っていきましょう。