お題「夜中途中で目が覚める中途覚醒の体験談治し方教えてください。」
皆さんこんにちは！
木曜日ですね
疲れもピークでしょうから、無理せずいきましょう！
今日ははてなブログのお題からです！
「夜中途中で目が覚める中途覚醒の体験談治し方を教えて下さい」
というお題で書いてみようと思います。
一番覚えている中途覚醒の体験談です。
会社に入りたての頃の話です
会社入りたての頃は
学生気分で仕事をかなり舐めてるわけですよ。
しかもプライドが高かったのですが
社会に出て
完全にそのプライドが打ち砕かれるんですよ。
私が2時間ぐらいかけてやる仕事を
10分ぐらいでやる人がいて
「えっ」ってなって焦りましたよ。
「初めてだからそんなもんだよ」
「出来てる方だよ」とか言うんですが
慰めにしか聞こえなくて。
漫画でよくある
強い敵に最高の必殺技をはなって
無傷という敵で絶望するのあるじゃないですか
あの気持ちが初めてわかったんですよ。
それで完全に心を折られた私は
家に帰って
一生懸命仕事のやり方の最短コースとか
考えた「仕事のノート」を作成するわけです。
遊べないんですよ、新人の頃は
それでもミスしてしまうわけです
一生懸命仕事をしている私に
上司の人は気を使って
ミスしたところをメモって机にそっとおいていくわけですよ。
でさらに焦ってミスしちゃうわけです。
学生時代は
テストの点が悪くても
自分の責任だったのが
誰かがカバーしてると言う事実
役に立つどころか仕事を増やしているのでは？
足手まといになってるのでは？
と焦りと罪悪感
「早くうまくならなきゃ」と
家に帰っても、仕事の復習
そう
異様にできる先輩
なかなかできない自分
拘束時間の長さ
それにも心は折れたんですが。
一番折れた出来事が
お題のテーマの
中途覚醒の話
ある日、いつものように仕事をして
「おつかれー」とタイムカードを押し
電車に乗って
「家に帰って仕事の復習しよう！」と思い
と家に帰っていたわけです。
帰りいつもと違い
体が重い
フラフラで意識が朦朧とする…
で記憶がないまま帰宅
そして倒れ込むように、布団に入り
午後7～8時頃就寝！
何もしないまま夜が明けて
時計を見たら午後3時…
真っ暗い部屋の天井をボーっと見ながら
「社会人って遊ぶ時間なんか全然ないんじゃ…」
を働くだけで一日が終わる日を
人生で初めて体験する
その出来事が
中途覚醒で一番覚えている思い出です。
この経験を経て
メンタルが強くなった気がします。
プライドって折れれば折れるほど
不思議なことに
明るくなるんですよね！
ということで今日は
お題「夜中途中で目が覚める中途覚醒の体験談治し方教えてください。」
で書かせていただきました。
治し方については
睡眠の質を上げる方法書いた記事があるので興味があれば！
睡眠について書いた記事はこちら
それでは最後まで見ていただきありがとうございました
皆さんが幸せでありますように🙏
