嫌な出来事を反転させられるかは自分次第
皆さんこんにちは
梅雨は体調管理に気をつけたいものですね！
今日は少し気づいたことを書きます。
「嫌な出来事について」です
嫌な出来事って、起きてほしくないですよね。
人間関係のトラブルとか
ミスして、ピンチになってとか。
起きてる時は、必死で改善に向かう
で終わってみると、これがいい思い出になったという記憶
皆さんにもないでしょうか？
大抵私が、ご年輩の方から聞かされるのは
この苦労を乗り越えた話で
とんでもないことが起こってるのに
すごく楽しそうにいきいきと話されているんですよね。
しんどくて、もうギリギリというときに
これを乗り越えればきっと
いい思い出になるんだ
という気持ちで頑張ったら
乗り越えられるかもしれないなって
家族と一緒にはなしていました。
成功の絶頂の人って
突然のスキャンダルなどで
一気に転落ってよくありますよね。
端で見るほど幸福感がないのでは？
と思います。
良いことばかりが、起こっている状態なのにです。
成功者の人は大抵苦労して
登られた人がほとんど
なので一生懸命苦境と戦っている頃の
自分がよぎって
落ちたくて落ちた人もいるのではないかって
話していたのですよ。
でもこの場合も悪いことをして落ちるのではなく
なにか新しい挑戦をして失敗して
という方法があるんですけど。
メジャーに挑戦した大谷翔平選手も
まさにこれですよね。
新天地に行ってわざわざ折れに行った
チャレンジャーです！
なのでいま苦境のさなかでしんどい人は
きっとこれを乗り越えたら
後でいい思い出として語れるようになるぞという
モチベーションで頑張ったら、持つのではないかと思いました。
嫌なことが幸せの阻害をしていると考えるより
嫌なことを乗り越えた場合は
良いことが突然起こったとき以上に
幸福感が強く後から得られる
のではないかという話でした。
嫌な出来事は実は自分次第で良いことに変えられる
のではないかと思ったわけです。
ピンチはチャンスというのは
最もいい思い出を作るチャンスなのではと
思いました。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました(_ _)
