スランプ脱出法について
皆さんお元気ですか
皆さんは梅雨は好きですか
私は梅雨は好きかどうかはわからないんですが
なぜか一年で一番調子の良い季節なんですよね！
今日はスランプの乗り越え方です
スランプと言ったらスポーツ選手やクリエイターのみに
存在するものと思いますよね。
実は一般人にもあるんですよ
仕事でうまくいかず
「何もかも嫌になった何処かに行きたい」とかなったことありませんか。
あれは立派なスランプなんですよ。
なので乗り越え方を知ることで、仕事に学業にと生かせると思います。
私も今はスランプですが、一応100回以上スランプ乗り越えて
今も同じことを続けられてるので
少しは皆さんのヒントになると思います。
最後まで見ていただけると有り難いです！
スランプの原因
努力しているのに思った通りの結果が出てないと
スランプと感じるらしいのです。
逆に言うと真面目に努力している人が
「スランプだ」って感じるのかもしれないです。
スランプ→なんとかしなきゃ→なんともならない→焦る→
スランプというのを意識するとさらにドツボにはまるらしいので
「人間完璧じゃないので不調なときもあるよね」
ぐらいの気持ちでいるとスランプ脱出が早いのかもしれませんね。
まずは解決に向かう
魔女の宅急便に絵を描く人が居たと思います【知らない人すいません】
キキが飛べなくなったときに【スランプ時】に訪ねて
アドバイスを求めたときに言ってたこと。
「そう言う時はジタバタしない描いて描いて書きまくる」
そのものごとに対して必死に何も考えず
がむしゃらに努力して解決に向かうのですよ
これで解決することもあります。
その物事から一時離れる
上の対処法で解決できなかった場合
その物事から離れるんですよね
例えば絵を書いているとします
それを連想するところにすらいかない！
なので絵のない所、あるいは絵の少ない所ということに！
公園とか、スポーツとか逆の脳を使うものは切り替えられて良いかもしれませんね。
机の上で「嗚呼…いい絵がかけない」って悩んでいたらドツボにはまります。
魔女の宅急便の絵を描く人がもう一つ言っていたこと
余談ですが名前はウルスラと言うらしいです。
「描くのをやめる。散歩をしたり、
景色をみたり、昼寝をしたり、何もしない。
そのうちに急に描きたくなるんだよ」
よくこの言葉を思い出してます
仕事で嫌になったときとか、やめたくなったときにこの対策で
的を得てるんですよね、さすが巨匠の宮崎駿さん！！
前向きに考える
今まで何度も乗り越えてきたじゃないかとか
これを乗り越えれば成長できるだとか
と前向きに考える
実際スランプは成長する前に起こるということで
これを意識していれば、少しは前向きに考えられると思います。
小さな成功体験を繰り返す
スランプ時は自信喪失の状態なので
一気に挽回しようと一発狙い！
諦めて投げやりって
これどちらもよくやるんですが
確実に成功できる事をコツコツやって自信を取り戻す。
これが一番いい方法なんですよ。
そして自信が戻ってきたら今まで通りできるようになるということなんですよ。
周りの期待に応えようとしすぎない
スランプの要因にあるのが周りの期待でがっかりさせたくないと言う心理
そしてプレッシャーになりスランプに陥る
すなわち人の評価も、評価も変えられないこと
アドラーの心理学では変えられないことに目を向けず
変えられることに目を向けると良いとのこと
自分のできることを全力でやったらやった時点で勝ち
他人がどう評価を下そうが自分の価値も自分も何も変わらない
自分の心が揺らがない限り
ということです。
【難しいですが】
人に勝つのではなく、自分の弱い心に勝てれば
そこで勝利なのにその上人に勝つことまで自分に要求するのは
酷だというものです。
自分をいじめてることになり
いじめられると結果いじけてきますよね
これでスランプを悪化させるわけなんですよ。
自分に勝つ=しっかり自分の与えられた義務や責任を果たす
これをやった時点で素晴らしいことだと思います。
まとめ
スランプは大なり小なりで誰しも訪れます
その時焦らずに「また来たか」ぐらいの気持ちで対処したいものですね。
ここで焦ったりしないことが人の信頼につながってくると思います。
それでは皆さんの幸せを祈っています！
