自分に意見を言ってくる人＝全て悪ではない
こんにちは暑いですね！
今日は
「自分に意見を厳しく言ってくる人＝全て悪」
という考え方している方いると思います。
世の中にアンチや誹謗中傷が溢れていますが
自分に対して、反対意見を述べる人が
全て悪ではないと気づいたので
語っていきたいと思います。
最後まで見ていただけるとありがたいです🙏
世の中には本当に自分のことを思っていってくれる人
こういう人がいるんですよね
こういう人は逆に宝なんです。
私も厳しく言われるのは嫌なタイプですが
昔人間関係でものすごく失敗して鬱になって
半ばアルコール中毒になって
その時かかっていた医者なのですが
「まあ飲みたい時もありますよ」
「おくすり増やしておきますね」だけで
どんどん悪化したわけです。
そして通院もしんどい状態で
少し遠いという理由から
近くの病院に医者に変えたわけです。
そこでは
「今すぐお酒をやめたほうがいい」
「このままだと働けなくなる、私は４時間働くのさえおすすめしないね」
「かわいそうにね…もうダメだね働くのは諦めなさい」
「このままじゃやばいよ」
的なことをズバズバ言われ
最初は落ち込んだんですが
「無理とか言ってたけど、できるってところを見せてやる」って
やる気になってきて。
それから、お酒をスッパリやめて、毎日運動をして
体重を１０キロぐらい落とし
何ヶ月か通ったときに
その医者が
「お酒やめられたんですね、分かります
体重もずいぶん落ちたようで肝数値ももとに戻っています」と
「すごいですね」と普通に褒めてくれました。
すなわち嫌な人ではなかったということなんですよ。
このときこの医者がはっきり厳しく現実を言ってくれなかったら
私は今生きていたかどうかです。
前書いた断酒の記事があるので興味があれば！
このエピソードからも
自分のことをよく知っていて、厳しいことを言ってくれる人は
信用できると思います。
過去こういう人に何度かあったのですが
最初はムッと来るんですが
自分の変わるきっかけになったり
転機になったり、そういう事が多く
後から考えて
「あの人は、本当に自分のことを思っていったくれてたのだな」
と最も感謝できる人です。
厳しく自分にアドバイスを送ってきてる人か
単に感情をぶつけてきている人か、見分ける方法は
感覚ですね。
的確な見分け方はないんですが
言われた後に凹むのがいい人で（自分でも直さなきゃと思ってるところなので）
イライラしたり、鬱っぽくなったり、悲しくなったり
という人は嫌な人だと思います。
この厳しくていい人か
単なる嫌がらせか見分けて、きっちり自分のプラスになる人との
人間関係続けていきたいものですね。
最後まで見ていただきありがとうございました！
