心の声を野放しにする恐怖
自分の間違った考えを正すセルフトーキング
私達は正しく有りたいと考えますが。
たまに悪魔の声が邪魔してきます
例えばあからさまなやつで
「仕事辞めたいもう辞めちゃおっか」
よほどのことがあればこれもいいのですが。
この心の声を放置していると
「いっそこの電車が来るときに」とか
ここまでったらやばいですよね。
なのでこの心の声を説得するという技術が
メンタルヘルスではやっています。
簡単に言うと自分会話
今の世の中人がその人を思って注意や忠告してくれませんよね。
悪いとはいいません、これはアドラーの課題の分離や
自他尊重という若者の考えが広く出回っていて
悪意はない行為なのです。
ですからこのセルフトーキングの出番というわけです。
セルフトーキング実践編
では早速やり方について語っていこうと思います。
まず前に述べた、
「仕事辞めたい辞めちゃおっか」
「ここを乗り越えれば成長できるぞ」
「でもミスしちゃったし自分はもういらないのでは」
「ミスは誰でもするもの次バッチリこなして挽回しよう」
「でも自信ないし」
「大丈夫お前なら出来る今までピンチを何度も乗り越えてきただろう」
という感じに、ドラマ形式のように自分との対話を続けます。
コツは大切な友達の大事な相談を受けるようなそんな感覚で
適切なアドバイスを考えながら喋るということ。
大切な友達の進退となると必死に相談に乗って
より良い言葉をかけてあげたくなりますよね。
そういう感じでやってるときっと答えは
「次頑張ってみよう」と前向きなものに変わるはず。
まとめ
地震や戦争など色々ある世の中心が折れそうになることばかりだと思いますが
一緒に頑張って乗り越えて幸せを掴んでいきましょう。
