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しあわせさがしのにっき

最高の幸せを探求しているブログですまだまだ探してる途中ですが一緒に幸せを見つけていきましょう

鬱が治った体験談 - 鬱になって治った私が語る克服方法

鬱になったときの体験談

過去鬱に何回かなって休養したときのリアルに治った方法です

はじめに鬱になったときは

原因は母親が他界しそしてその介護のために離職

それから言った職業訓練校合わずに1週間でやめる

この挫折の連続で、鬱が発症

 

寝れないし謎の焦りがある

それから動悸がすごく寝れない日々が続き、

いった心療内科でもらって薬をもらってきたのですがあまり効かず

苦しい思いをしました。

 

あまり知られていないのが

とにかく鬱のときは人恋しくなる誰かとやたらと会いたくなる

 

ここらがある人は鬱なのかもと疑ったほうがいいのかもしれないです。

話は戻しますが

薬を飲んでも治らないので何度も行く

診療の約束の日でなくても行くこのときは人に会いたかったのもありますが

とにかく何もかもに焦っていた感じで

 

鬱と言うと一日中暗く沈み込んでるとお思いの方多いハズ

実はそうではなく朝は恐ろしいほど沈み

夜は驚くほど元気で治ったかのように思い

朝にがっかりするこんな感じで波が激しい感じです。

【鬱の種類によりますが】

 

何かやらなきゃが強くて焦って面接に行ったり

そしていったのはいいが自信がなく受かっても断ったりとか

やってることが支離滅裂で一貫性がない

思いつきで動いてる感じなのです。

ですがこれは思いつきではなく、希望を探している

と言ったほうが正しいのかもしれません

なにか突破口が欲しくてあれこれやってダメだって感じで…

 

そしてそれが数ヶ月続いて

治ったきっかけは医者の一言

その時は喉に違和感があり、薬をもらっていました。

 

その時心を強く持つことを熱く語ってくれました

あと心が強くないと、一生この鬱が治らないかもしれないと

でも心を正したら明日にでも治る可能性がある

とにかく心を強く持てと言われました。

 

それからの私は自分なりに心の強くなる方法を探し

強くなるのは小学生の頃やっていた野球かなと思い

 

ちょうど弟が夏休みということもあり

一緒に毎日野球をやりに行き数時間汗を流し

 

弱気になりそうになると奮い立たせ

毎日毎日欠かすことなく野球に打ち込みました。

そして帰ったら疲れて寝るという

このおかげで不眠症も治り

9月には鬱がほぼ治っており薬無しで行けるくらいになりました。

 

まとめ

この経験によりわかったのは

  • 焦って正しいことをしようとしない
  • 無駄でも楽しいことに打ち込む
  • 心の声に負けない、悩みを忘れるくらいに趣味などに没頭する。
  • 運動は鬱に効く
  • 人と合うのは鬱に効く
  • 早く病気を認めて通院する

逆に言えばこれは子供の頃にやっていたこと

夏休みスキルにもならないセミ取りやらに一生懸命夕方まで

やっているなんの迷い無駄とも考えず。

 

鬱というのは心が疲れて子供に戻るということなのかもしれません

うつの人に何度も合う機会がありましたが

ほとんどの人が、子供みたいな人が多く

やはりそうかなと確信めいたものを持っています。

 

 

ストレスフリー超大全

ユーチューブで有名な樺沢紫苑先生が執筆された本

鬱になってから精神関係の本を読み漁って

その中でもトップクラスの良書だと思います

姉も鬱になって会社を休んでいた時期があり

この本を読むようにと貸したところ

非常にに役に立ったと言って返してきた頃には

別人のように元気になって会社復帰しました。