しあわせさがしのにっき

最高の幸せを探求しているブログですまだまだ探してる途中ですが一緒に幸せを見つけていきましょう

お題から「人生で一番古い記憶」について

お題「人生で一番古い記憶」

こんにちは

 

ゴールデンウィーク終わって2日目ですね

 

今日はお題から

 

「人生で一番古い記憶」

 

ということで書きます。

 

最後まで見ていただくと幸いです。

 

 

 

 

 

一人置き去りにされる4歳の私

一番古い記憶

 

中の2歳離れた姉の幼稚園へ連れて行く母

 

多分4歳の頃の記憶。

 

 

母が私はいくら起こしても起きずに

 

寝ていたので

 

これはかえってくるまで起きないという算段で

 

(いつも連れて行くらしいのですが寝ていたので)

 

なぜか起きてきたらしいのです。

 

 

ずっと母親の名前を読んで泣いていたらしいのです

 

帰ってき他母は驚いて

 

一生懸命泣き止むまでなぐさめてたらしく

 

その時の泣き方が異様だと母が後々何度も話してました。

 

 

この時の記憶は残っている一番古い思い出で

 

映画でよく縦に線が入ってセピア色の表現ありますよね。

 

 

6歳以下の思い出は思い出したらそんな感じで

 

その時は窓から外を見たり

 

カーテンをタオル代わりに涙を拭いて

 

部屋をうろちょろして探して大泣きして

 

悲しい気持ちがきっちり残っていて

 

母が帰ってきて抱きつくところで記憶が終わってます。

 

 

幼少期の思い出を思い出すと

寝て見る夢ってありますよね

 

幼少期の思い出を思い出すと

 

この夢を思い出すときに似ています。

 

 

その家の記憶はそれだけで

 

その次引っ越した家から私の記憶が始まってて

 

それは6歳で…。

 

そこら辺を思い出してもやっぱり

 

夢か現実かわからない感じで

 

7から8歳くらいからきっちり記憶できてるようです。

 

(私の場合)

 

 

このトラウマでその後の人生が

 

多分なんです

 

私は恐ろしいほど孤独に弱く一人になると不安になる人に

 

これってこのときのトラウマなのではないかと

 

最近私は勝手に考えてます。

 

 

 

 

0歳から6歳の経験って残るらしいですし

 

その後の人格形成にも影響があるらしいです。

 

 

それからというものどこへ行くのも

 

姉にベッタリして

 

父や母からは

 

コバンザメというあだ名を付けられ

 

「早くお姉ちゃん離れしないとね!」と言われてました。

 

 

お姉ちゃんが

 

「私このアイスがいい」

 

「私も」

 

「やっぱこっちだ」

 

「私もそっちに」

 

という人に

 

お姉ちゃんと喧嘩してからは

 

 

今度は弟にベッタリで

 

ポケモンでも、なんでも一緒にやりました

 

いつも誰かとべったりしてるんですよね。

 

 

そして今に至るというもの

 

 

私が異様に孤独に弱いのは

 

この4歳くらいに置き去りにされて大泣きした

 

これのせいだとよく家族に話してます。

 

(それはないだろうと言われるのですが)

 

 

今やってる潜在意識変えるワークやると

 

これは治るのかな?

 

 

そう言えば元々母親にベッタリして

 

親戚からは甘えん坊と言われていたので

 

元々のこういう性格なのかも

 

 

泣くとか怒るとか強烈な思い出は

 

残るのかも、でも怒るとか泣くとかは強烈に脳に焼き付くって

 

言ってた人がいたけど本当だなって思います。

 

(これ以外の6歳以下の思い出は残ってない)

 

 

ということで

 

今日はお題「人生で一番古い記憶」から

 

記事を書きました。

 

最後まで見ていただきありがとうございました!

 

皆さんの幸せを願っています。