鬱を乗り越えるためのメンタル強化方法

強くしなやかなメンタルと身につけるコツ

メンタル強い人と言えば自信満々人前で堂々として

やりたいことをやる、人の目を気にしない。

いつも前向きでポジティブこういう人を思い浮かべますが。

私の以前通っていた漢方内科の先生は

こういう人は突然ポキっとおれて別人のようになる

一番鬱が酷くなるタイプだと言っていました。

実はメンタル強い人はポキポキこまめに折れる人だということ

ここで少し私の体験談を話そうと思います

この前鬱になった体験談を話しましたが

その鬱になった原因がまさに最初に述べたタイプになろうとしたとこからでした。

自信をつけるために毎日

自分はできる人だやら、自分には才能がある

堂々と話せるなどという暗示文を作り毎日読んでいました

そして何があっても強がって、今の人の言葉でいうと

イキリたおしていた状態でした。

そして堂々とクレームを入れたり

言いたいことを言ったりしていて、そして大口をたたいて

職業訓練校がたった一週間で逃げたという現実で

一気に心が折れた感じで

そしてまさに漢方内科の先生の言った通り

別人のように不安症になり弱気になり

強気になろうとしても夜には弱気になっているなど

調子に乗ってる期間が長かっただけに

なかなかこの頃の鬱は治らなかった覚えがあります。

mayu0077.hatenablog.com

本当にメンタル強い人は

この先生の言った通りポキポキ折れる人だと思います

いちいち折れてなにか対策をする

これを繰り返してるうちに自体を悪化する前になんとかできます。

イケイケの人が急に駄目になるのも自体わずかな悪化に気づかず

放置してそのまま強引に進むところで

袋小路になるというのもあると思うのです。

あと発言するために敵を作りやすいなど

最初に述べたメンタル強そうな人は

デメリット多めな気がします。

メンタル強くなるコツ

全てのことにいいところを見つけ感謝する

悪い出来事にもいいことが隠されています

無理矢理でもこれを見つけて感謝していく、これを実践して

私もかなりメンタルが強くなりました。

一番オススメの方法です。

人のためにやる

自分のために出せる力はしれています

自分の為ならやらなくてもいいし

例として子持ちの旦那さんが仕事をやめずに続けられてるのは

なんの力ですが、子供と奥さんのためです。

うちの父も言ってました一人なら

働いていないかもしれないと。

それだけ人の為なら力が出せるのです。

物事に期待しないとらわれない

元々凝り性の私、物事にこだわり始めて意地になり始めたら辞めるようにしています。

コツは「まいっか」と言ってみることです。

常に物事を俯瞰する

自分に起こってることを他者が見た目で見る

人から見ての目なら真実が見えてきて落ち着く事ができます。

ノートに自分の感情をあけすけに書いて

１週間後にそのノートを開き自分にアドバイスを書く

これをやると有効だと言われます、私も効果的だったので

試してみてください。

自分だけじゃない

メンタルが弱ってるときは

自分だけなんでこんな嫌な目に合わないといけないんだと思います。

実は人も同じくらい嫌な目にあってます、大抵の人は人に不快な思いをさせたくなく

軽く「〇〇あったよ‐酷いよね」という感じで言います

これで答えてないかと思われがちですが多分めっちゃ応えてます

こう思ったときは「つらいのは自分だけじゃない」と口に出してみましょう。

切り替える

イライラして悶々とする考えれば考えるほど深くなる

憎しみすらも湧いてくる、こうなったときに

切り替えは重要

「私がこうやって怒ってる時間に楽しんでいる人がいるんだ損だ損やめよう」

と口に出してみましょう。

アドラーの心理学では他人は変えられない自分は変えられるという言葉があります。

大抵のイライラは他人がこうしてくれないです。

他人は変えられないものだと最初から諦めて

自分を変える努力をしましょう。

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まとめ

メンタル強化は様々な本で書かれ、日本における至上命題のようになっています

不況や戦争さらに地震等でさらなる圧迫が予想される日本

強靭なメンタルがないと生き残っていけない気がします。

なので自分が気持ちいいと感じることを自分なりに探して言って

さらなるメンタル強化され皆さんが幸せになれることを祈っています。

しあわせさがしのにっき

最高の幸せを探求しているブログですまだまだ探してる途中ですが一緒に幸せを見つけていきましょう

皆が考えるメンタル強い人像は幻想だった心のメンタル強い人とは！？