しあわせさがしのにっき

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メンタルに効く!一夜賢者の偈というありがたい言葉を訳してみました!

一夜賢者の偈というメンタルに良い言葉

皆さんこんにちは

 

休日ですね

 

ゆっくり体を休めてください。

 

 

今日は仏教の開祖である

 

お釈迦様が残した詩を紹介します。

 

 

「一夜賢者の偈」といって

 

メンタルに良いと

 

メンタルヘルスでも注目されているものです。

 

 

仏教って宗教のように思える人多いはず

 

でも最近の自己啓発本

 

仏教の考えを元に書いてるものや

 

皆さんもよく耳にされると思います

 

マインドフルネス瞑想とか

 

あれも仏教の瞑想なんですよ。

 

 

 

ちなみに私がこの仏教にであったのが

 

会社で体も心もボロボロになって

 

無気力感がすごいときに

 

 

 

ユーチューブで

 

「無気力を治す方法」って探したらでてきたのが

 

大愚和尚の動画でした

 

そしてこの動画の言う通りやったら

 

ちゃんと解決するので

 

「仏教ってすごいな」ってところから興味を持ったんですよ。

 

www.youtube.com

 

 

話はそれましたが

 

これを何度も読み返した人が嘘のように明るくなったとか

 

結構この考えがメンタルに効くらしいので

 

皆さんの生きる上のヒントになればと思います。

 

 

一夜賢者の偈

『一夜賢者の偈』

過去は追うな。


未来を願うな。


過去はすでに捨てられ、


未来はまだ来ない。

 


だから、現在のことを


ありのままに観察し、


動揺することなく、


よく理解して、実践せよ。

 


ただ今日すべきことを熱心になせ。


明日、死のあることを誰が知ろうか。


かの死神の大群と


会わないわけはない。

 


このように考えて、熱心に


昼夜おこたることなく励む人、


このような人を一夜賢者といい、


寂静者、寂黙者と人はいう。

 

 

 

一夜賢者の偈訳してみた

私なりに一夜賢者の偈を訳すとこういう意味です。

 

過去を悔やみすぎず

 

未来に怯えすぎない

 

過去はもう終わったことだし

 

未来はわからない

 

だから今やれることを

 

現実的に受け止めて、慌てず騒がず落ち着いて

 

冷静によく考えて解決に向かいましょう。

 

 

ただ今日やれることを一生懸命やろう

 

もしかしたら明日生きていないのかもしれない。

 

何が起こるかわからない。

 


なのでその日その日を大切にいきましょう。


こう考えて真面目に一生懸命頑張れる人が

 

賢者という人なのです。

 

という文なのかなって思います。

 

 

今日が最後ぐらいの気持ちで毎日過ごすと

 

幸せ感があるという文なのかなって思います。

 

 

一夜賢者の偈の効果について

一番この詩に近いので思いつくのが

 

高校野球かなって思います。

 

 

高校球児って

 

一生懸命甲子園目指して練習して

 

トーナメントで一回負けたら

 

最後という似たような環境で

 

 

 

あれだけ一生懸命やって

 

人の感動を生むのですから

 

ああいう姿勢になるのなら素晴らしいなって思います。

 

 

明日命が最後って考えるのは重すぎるかなとか思う人は

 

今日という日が最後で二度とこない

 

なので、めいいっぱい有意義に使って人生よりよくしようという

 

少しゆるめのやつでいいと思います。

 

 

時間が無限と考えるとダラダラ無計画に過ごしがちですからね。

 

 

この言葉を知って私も

 

「時間は大切にしないと」と言う意識に変わりました。

 

 

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

皆さんの幸せを祈っています。