自分を大きく見せることの弊害
よく思われたい、いい人に思われたい、できる人に思われたい
誰しもが人に愛されたいと思いますし
すごい人と思われ尊敬されたいとも思います。
ですが自分をよく見せて人に好かれることの危険性について
語っていきたいと思います。
私の過去の話なのですが
職場でできる人と思われたくて
本気の本気ですごいところを見せて、猛アピールをして
そして順当に評価され
昇格したのですがそこで待っていたのが
リーダー的な役割でした。
アピールしていたのはかなり無理していて
簡単にできることではなくてそれを
「なんで本気出さないんですか本気でやってくださいよ」と言われ
無理してその前本気の本気でやっていた
ペースで仕事をしていて、そのまま体を壊して退職したという話です。
それからというもの過度なアピールなどせず
周りに合わせて仕事したり
むしろ出来ないところを見せたりするようにするようにしました。
そうしてなんとか良好な仕事生活を遅れるようになりました。
今回は仕事の話をしましたが、恋愛や人間関係でもそうだと思います
過度に良い自分を作っていたら
きっとそれがずっと出来ると思われ、出来ないときに文句をつけられるだけ。
自然体の自分を見せていく努力
なので出来ないことは出来ないといい
だめな自分を認めて、皆にも話したり見せたりしていく
これは難しいんですが理想だと思ってます。
変なプライドは捨てたほうが人生楽だということ
私もプライドが高くてなかなかここは難しいのですが
プライドを捨てた先には、ほんとうの自由が待っていると思います。
でもプライドを捨てるのとホコリを捨てるのは別なので
注意です、人間としての道徳などに反しないようには
気をつけなければ行けないです。
今回は実話も含めた話だったのですが
皆さんの参考になればと思います。
眠れなくなるほど面白い孫子の兵法
孫子の兵法といえば
ビジネス書のように思われますが、これを実践すると
人間としても魅力的になると思います。
以外に勝つための書というイメージがありますが
敵を作らず、生き残る手段を教えています。
かなり参考になる良書だと思います。
