なれないものになろうとしない
出来ないことを目指す
不可能にチャレンジする、これは一見良さげに見えます。
ですがこれをやっていると酷い挫折感に苛まれます
それはあこがれの人と比べて全然出来ない自分に苦しむからです。
そのあこがれの人はきっと自分を思う存分出しているのだと思います
すなわちそれを真似すればいいのだという考えです。
長所を活かす生き方
ドラクエで例えて魔道士が戦士に憧れて転職するとしましょう
魔法はMP半分になり力やHPは戦士に全然及ばず
ここで戦士としての資質に悩むことになるでしょう。
これがどうでしょう
魔法使いがMPが高いという自分の長所がわかっていて
僧侶や賢者に転職すると
嘘みたいに活躍します。
敵を知り己を知れば百戦殆うからずという言葉がありますが
案外知らないのは自分のこと
人間短所に目が行き、長所は気づかない人が多いです
日本人は謙虚な人が多いので余計なのかもしれないです。
自己分析をしてハマっていく
ここで必要なのは客観視で自己分析すること
人から自分を見て現実的にジャッジする
これが出来てこれが出来ない。
ならこうやって自分は組織にはまっていこう
ここなら活躍の場がある。
こう言ってハマっていく人は
職場でも、どこでも必要とされる人になります。
短所の克服も重要
じゃあ夢を諦めろと短所をほっておけとという人がいるかも知れません
私は短所も短所で克服していかないといけないと思います。
ものになって長所になればそれを活かすということです。
短所を直さない人も後々問題が出てきます
そして短所というのは一番伸びしろでもあるので
むしろガンガン克服したほうがトータルの能力の高い人になれます。
現段階で何をすればいいかという事をわかってる人は強いです。
知恵と言っても人を陥れたりこういう事に使うと逆効果
生き残れるどころかマニュピュレーターとか
カバードアグレッションのような扱いを受けかねないので
あくまでも自分と人が喜ぶ知恵を使いたいものです。
まとめ
現段階で無理なことはやろうとしない、
最悪再起不能なぐらいの心の傷を追ったりすることがあります。
メンタルを病んでる人に何人もあった感想ですが
なんで無理したんだろうこんなボロボロになるまで
というのが率直な意見です。
なので頑張るも程々に、
無理なものは無理ときっぱり長所を活かす生き方もあるということです。
