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しあわせさがしのにっき

最高の幸せを探求しているブログですまだまだ探してる途中ですが一緒に幸せを見つけていきましょう

大舞台で緊張しなくなる方法を私なりに考えてみた!

緊張をなんとかする方法

おはようございます

 

皆さんも

 

そろそろ新生活にもなれてきた頃でしょうか?

 

 

今日は「緊張」をテーマに書きたいと思います

 

少しでも皆さんのヒントになればと思います。

 

 

 

昨日サークル活動で

 

やってきたことを披露するというのがあり

 

朝から憂鬱な気分でいました。

 

 

2年ぐらい前なら

 

ずっとこれが引きずって更には

 

その披露の場所でもやらかすようなこともありました。

 

 

ですが今回は

 

思考を眺めるというのをやっていて

 

朝から

 

「憂鬱だな‐」

 

「ふーんそう感じてるんだ」

 

とやってました、ならその感情が膨らまないんですよね

 

動悸に近いほど緊張していたのが、収まっていくのを感じました。

 

 

いざ本番ですが

 

ドキドキしてましたが

 

【今緊張してるな】と自分を他者のように観察

 

すると、結構緊張しながらも普通にやれました。

 

 

その後なんとか乗り切って

 

浮ついたような気分になってましたがこれも

 

【今うわついているな】と観察これも収まりました。

 

 

今まで人前が苦手だった私が少しだけ自信がつきました。

 

 

試験や発表会などで緊張する人へ前日の対策

私みたいに

 

緊張して頭が真っ白になる

 

前日寝れないという人は

 

思考と合戦してないか気をつけてみると

 

いいかもしれません。

 

例でいうと

 

「不安だ〇〇なったらどうしよう」

「そうなったら〇〇にいれなくなるし、あのひとにも嫌われるかもしれない」

「よしもう逃げちゃおうっか」

「逃げたら逃げたで何言われるか」

 

という感じで思考同士が激しく問答する

 

冷静なら自分の中で会議が行われてる形になるのですが

 

これが感情的になると、喧嘩のようになって疲れるのだと思います。

 

 

「いつもお前はそうやって逃げたがるよな」

「逃げるのが何が悪い、元々これをやろうといい始めたあの人が…!」

 

とか始まったら思考は泥沼に、他者も巻き込み始めるんですよね。

 

 

簡単に言うと

 

確率の低い起こるかもしれないという

 

予測で問答してる形ですね

 

【確率の高いことはケースバイケースで考える必要ありますが】

 

 

  • メモに前日に万全の準備をする
  • 起こる確率の低いことは考えない
  • 完璧にやろうとしない
  • 覚悟を決める

 

ここらを意識すると楽になります。

 

 

私の場合は

 

「私のことばかり注目してみてるわけじゃない」

 

「こういうことは、参加することに意義がある

 

「私が完璧にやれるなんてみんな思ってない」

 

「行けば勝ちのようなもの」

 

「まあいっか失敗しても謝れば」

 

あたりを考えて開き直ります。

 

 

なるようになれというやつですね

 

万全に準備しての失敗は、そんなに人は責めませんし

 

あなたが緊張する人というのも分かってくれてます。

 

 

不要な心配で寝れなかったりして

 

パフォーマンスを落とすことのほうが問題だと思います。

 

 

緊張することは悪いことじゃない

昔通っていた漢方内科の名医の先生が言ってました

 

「緊張するの直す方法ないですか」と訪ねたところ

 

「緊張するのは悪くないよ、緊張しない人にいいパフォーマンスはできない」

 

と言われて楽になった覚えがあります。

 

 

その先生は大学の学会などで、発表など行ってる方なので

 

緊張する人=優秀な人

 

は本当なのだと思います

 

なので緊張する人は自信を持っていいと思います。

 

 

 

まとめ

緊張しないようにするというより、緊張しながら落ち着いてやるという方が

 

早いのだと思います、私なんか何100回やっても緊張しますし

 

慣れたら慣れたで凡ミスしそうなので適度な緊張は良いと思います。

 

ではでは皆さんのしあわせな新生活を祈っています!