人が性格が悪くなる理由
これは意外と知られてません
人が性格が悪くなる理由はいくつかあります。
その人はうまく行っていないのです
うまく行ってる人が人に攻撃したり
妬んだり、恨んだりするでしょうか。
疲れているストレス過多で
一時的に性格が悪くなることがあります
その時に行動だけには絶対起こさないことをおすすめします。
取り返しのつかない失敗に繋がります。
人生には春と冬があります
そのことについてはこちらで書いています。
もしあなたが性格悪いと自分のことをお思いなら
もしかしてうまく行っていないのでは
ですが
「物事を簡単にうまく行かせるなんてできるわけ無いだろ。」
そう言うと思います。
そうですよね
社会情勢もあるし、人間関係なんて自分がなにかしたところで
潤滑にすぐ行くなら誰も悩みません。
変えられないものは考えない
アドラーの教えでもあります。
なので自分が変わるのです。
変わるの難しいそうですよね
そこでおすすめしたいのが前から言ってる感謝です
うまく行ってる行っていないという
定義は誰が作っているのでしょうか
それは自分です。
その自分が定義を変える
精神医学で言う認知を変えると言うやつです
次は改善法について語っていきます。
経験をたくさん積む
経験不足の人は何かと人の気持がわからない傾向にあります
なので沢山経験し、沢山失敗し沢山反省し
そして人の心がわかる人間になりましょう
私もこの経験値不足タイプなのでこれをやっていきたいです。
でも失敗するのは嫌なんですが
成功経験１にくらべ失敗は１０だと言ってる人がいたので
失敗はラッキーぐらいに思える人になりたいですね。
捉え方を変える
会社で挨拶したのに帰ってこない
ここで捉え方
（嫌われたのかな）と考えると憂鬱になりますよね。
でもたいてい人はそうそう人を嫌いになりません。
なのでここで認知は
考え事して気づかなかったのかな
疲れてたのかな
あたりが妥当大抵そうですから。
そして上司に注意されたとき
（上司は私のことを嫌いなんだ）というのも☓
上司だって人に注意したくないです
あと見込みのない人は精神力使ってまで
注意したりしません。
なのでこう考えましょう
（私は期待されてるんだな）とか
（まだまだ大丈夫なんだな）とか
これが出来ない人は
（見てろよできるようになって驚かしてやる）とかでも良いです。
感謝することを見つける
心理学にスリーグットシングスというのがあって
その日あったいいことを３つ探して日記やメモに書いていくというもの
感謝の習慣をつけるやつですね、小さなことでもいいみたいで
今日買った〇〇が美味しかったとかでもいいみたいです
メモなら楽なので書いてみましょう。
笑顔の練習をする
暇と余力があるときに笑顔になってみましょう
私そんなキャラじゃないしという人いるかも知れないですが
私もそうでした、でもやってよかったと思います。
一緒に頑張っていきましょう。
私もこれで自然と笑顔が出るようになりました。
心の底から自分を変えていく
人は変わらないと言います、私は違うと思います
でもすぐに変わるかと言うとこっちの違うと思います。
そう一ミリづつ目に見えないくらいのスピードで変わっているのです。
心の底からいい人になりましょう、その方法として
- 口癖を変える
- イメージトレーニングなどで潜在意識に訴える
- 感謝する
- 行動から変える
ここらへんを無理せず焦らずやっていきましょう。
習慣の力というのがあり人間は日々いい方にも悪い方にも
少しづつ進んでいます。
少しでも悪しき習慣をやめ良い習慣を増やして行って
素敵な人になれるように努力していきましょう。
自分に優しくする
疲れているのにムチを打つという行為をする自分に厳しい人
自分に厳しい人＝美徳とされてますが
自分に「まだまだダメだ」「もっとやれ頑張れ」
「全然だぞ〇〇さんはもっとやれるぞ」とか
普通に上司とかから言われたら萎えますよね
自分にかける声を優しくしてみませんか。
まとめ
私の周りにも一気に自分を変えたいと言って
急進したため良いところが消えるのももちろんのこと
周りに嫌われても強引に勧めたりして
最終的に皆に捨てられ孤独になったりしてる人がいます。
それもそのはず
自分の性格は扱いなれていますが
憧れの性格は扱いなれていません
なにか不都合が怒ったときに未知なものなので
対策ができないわけです。
こうならないためにも無理せず焦らず
少しずつ変わっていきましょう。
