すべての事に感謝する
すべてのことに感謝しろと言っても
あからさま理不尽なこと、嫌な思いをさせられたこと
これらに感謝というのは無理と言われるでしょうが
全くそのとおりです、自分も完全にできていません。
ですが考えても見てください
不満だ、いやだいやだとやっている人
楽しいと思ってやっている人
どちらが得と思いますか？
これは断然後者です
実際出来事に良し悪しはないのです
上司に説教されたとします
内容が正当ならいい勉強になる次は失敗しない材料が出来るなど
更に上司も訴えたりキレたりする人に説教はしてきません
その時は信頼されている期待の証だとか
反省して課題を見つけたら期待度に感謝しましょう。
不当な場合なら
これもこれで勉強になります
どういう人間が嫌われるのかとか
自分はそういう人にならないはずなので
これはこれで感謝すべき点はあります。
こういうふうに思考グセを直していけば
幸せを感じられる人間になってきます
一緒に頑張っていきましょう。
口癖を変える
これはかなり有効な手段で私も口癖を変えて
かなり幸せを感じられる人間になりました。
ネガティブな口癖は使わないことにする、気づいて治すことが重要。
口癖を直せば思考が治っていく。
まず嫌なことに遭遇するとします
「クソなんてツイていないんだ」と言ってしまうと思います
そこで言い直して「いい勉強させてもらった」と直します
これを治るまでやる
そのうちこの
「いい勉強させてもらった」という方が先に出ることが多くなってきます
そうなると思考の癖はだんだん治ってきます。
それに何かあれば
「ありがたい」という癖をつける
例えばお風呂なんか普通に入りますよね
雑にめんどくさそうに
でもこれは発展途上国で水もないところだと
本当に貴重でこういう贅沢な水の使い方はできないはず
なのでこれをそのまま言って感謝する癖をつける。
こうするとだんだん幸せ感を感じられる人間になります
昔を知ってる人なら
電話するににも行列の公衆電話に並び
10円のストックをたくさん持って
更に時間内に要件を伝えないといけない
更に言うと電話番号を覚えてと
それがワンプッシュで
ポケットから出して即電話
更にメールというものさえもある
こういうのが当たり前で感謝を忘れているんだと思います。
科学が進んで昔では億万長者クラスの生活をしているのに
感謝しかなくて当然だと思います
個々の点見直していくと
幸せを感じられる人間になれると思います。
