じぶんでできる浄化の本を読んで
スピリチュアルや邪気の関係には
母がスピリチュアルマニア的な人だったので
それを幼い頃から脇で聞いていた私も
かなり詳しいはずだったのに
この本は知らないことだらけで本当に良書だと思います。
どちらかというと現実的に考えるのが好きな方で
スピリチュアル系は
あまり信じない人なんですがでもこの本に出会って
視点がかなり変わっていきやすくなりました。
科学が全てではないのだなと…
なのでスピリチュアル信じないという人逆に読んでもらいたいです。
私はここ数年ちょっとしたことで心が病んだり
気分の波が激しかったりと
ここらで苦しんでいました。
でもこの本にでありそれがほぼなくなり
しあわせに一歩近づけた気がします。
自分を大切にすることの大切さ
まずは幸せになりましょうというところから入っていて
人を大切にしなさいと教わってきた私ですが
どうやら自分を大切にし分け与える人が理想だということ。
神人さんについて
著者の神人さんの最初の文で
謙虚で素晴らしい人格だなと思いました
それだけでなく頭が良いなと思います。
単なるスピリチュアルに収まらず、そのスピリチュアルの人でなく
心理学や自己啓発などもかなり勉強されてるなと感心します。
話はそれましたが本題
生命体の仕組みなど難しい内容を如何に分かりやすく伝えるか
絵付きで本当に簡単に教えている本
私たちが普段考えていること実は外部からのものだったり
病を薬だけで治そうとしていたという常識を覆されました
霊などに抵抗のあった私
母も霊障がどうとか私に言っていて
そんなのないよ心のもち方だろうとか
霊のせいにするのは良くないよとか言って反発してましたが
最近の話ですが変な人と思われるかもしれませんが
衝動で変なことを勝手にやってることがあって
家族にも操られてる感覚があったと訴えてたほどです。
そういう経験をしたので霊というのに少し抵抗があった私が
この本の内容はスッと入ってきました。
そしてこの本の言う通り浄化をやってみたら
本当に人生変わって明るくなれた感じです。
私のブログの題名しあわせさがしのにっきも
この神人さんが最初に持ってきた
しあわせになりましょうというのに共感してつけさせていただいたほどです。
浄化法が独特で好き
水、火、風、木、土、石
全てのものに神が宿っていて浄化が宿っている
お気に入りなのは
木に話すというもの半信半疑で始めましたが
悩み事を打ち明けてると何故か
自分では思いつきそうもないきっちりした答えがもらえ
解決しているというのを何回も経験して
【確かに木というの生物だななら心はあるわけだな】
と言う結構当たり前のことを気づかせてもらって
さみしいさみしいと一日中外に出回るか
SNSをやっているかの自分が
親ができたかのような感覚になり
その寂しさがなくなった感じがします。
外部からの人の邪気がある
これを知って
意識して祓ったり浄化したりする
これをやるだけでかなりしあわせになれた気がします。
まとめ
大げさと思われるかもしれませんが
人生を一番変えてくれた良書です、計り知れないほどの
自己啓発本やメンタル系の本やら調べてきたのですが
これだと思った本でした
最近やたらと生きるのが辛い、鬱傾向になる
なんかうまく行かないという人読んで素直に実行してみてください
超おすすめの本です。
