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しあわせさがしのにっき

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読書感想文私の変わるきっかけになった本嫌われる勇気について!

読書感想文嫌われる勇気

こんにちはもう春ですね

 

皆さんは花見に行きましたか?

 

私も近々花見に行く予定を立ててます

 

散る前に行きたいものですね!

 

 

今日は久々に読書感想文

 

自己啓発本の名書

 

嫌われる勇気についてです。

 

 

 

 

課題の分離について

課題の分離は一番心に響いた項目です

 

相手の課題に踏み込んではいけないというもの

 

 

簡単に言うと

 

 

人は人、自分は自分

 

人に深入りしないし

 

おせっかいをしない

 

そして相手を信じで任せる

 

でも助けてと言ったら助ける

 

 

という考え。

 

 

それまで私は悪い道に行こうとしてる人を

 

強引に引き戻すというのが

 

正しいと思ってました。

 

 

私の母親が

 

臭いものに蓋していても何も良くならない

 

と言って家族にバシバシモノを言って

 

家は本当にめちゃくちゃになりました。

 

 

でも人は何か注意されても

 

納得いかないと、結局言う通りにせず

 

逆らいます。

 

 

形だけ従う人もいますが

 

その人がいないところで

 

その叱られたことをやるんですよねー

 

【私がそうでした】

 

 

なので厳しいようですが

 

本人に経験させてわからせるのは正しいのかなと思います。

 

 

そして「助けて」と言ってきたら助ける

 

相手の求めていないことをせず

 

その人を信じて自主性に任せて

 

そっと見守る

 

 

私も最近は人に対して

 

これにし始めましたが、もめることが無くなり

 

周りから信頼されるようにもなって

 

この考えは良いなと思い始めてます。

 

 

 

変えられるもの変えられないものについて

変えられるもの

  • 現在の自分の能力
  • 現在

 

変えられないもの

  • 過去、未来、
  • 生まれ
  • 人の心

 

なので人になにかされても、

 

前ほど人に対して突っかかっていくこともなくなり

 

更に過去のことも「終わったことだし仕方ないかタイムマシーンでもない限り

 

変えられなし」と引きずらなくなりました。

 

未来も

 

「今やることベストを尽くしてやっていれば

 

 きっといい未来になる」と

 

今からおこることの不安も減りました。

 

 

自分の今できることをしっかり精一杯やる

 

これの重要性が分かった本でした。

 

 

 

目的論について

子供を叱っている母親の話

 

この母親はすごく怒ってるわけです

 

その最中に電話がかかってきて

 

その相手が学校先生というパターン

 

その母親は先生に対して

 

普通に電話に出て話す、終わったらまた怒り始める。

 

 

すなわち母親は目的のために

 

怒ることを選択しているということ

 

そしてその目的とは

 

 

子供を従わせたいという目的のために

 

怒るという感情を作り出しているということ。

 

 

怒りたいから怒っているということ

 

人間は目的があって動いているという考えが

 

かなり斬新で驚きました。

 

うちの母親がまさにこれなので一瞬で納得できました

 

 

まとめ

今のいろいろな自己啓発本のもとになると言っても過言ではない本です

 

なので一度読んでみることをおすすめします。

 

私もこの本に出会って心がかなり楽になりました。